―――……
「今度は俺がそっちに行くよ。」
咲花は日本に来て一番良い笑顔で微笑むと、飛行機に乗り祖国へと帰って行ってしまった。
「いや…そんな事ないさ。」
見えてはいないはずなのに、その瞳には見えていたのだろうか。
なぜなら、未来はこれから二人で創って行くものなのだから。
はい!初・オリジナル小説です☆ いきなり続きものでスミマセン;;短編は苦手なんです。。。 えー、コレは以前メルモで配信していたものなのですが、お姫サマとヤクザの息子の恋愛小説…のつもりです!!(必死) 長くご愛読頂き、ありがとうございました!!! |